叶 ︰
( 追われているような気配も、足音も聞こえないのに、いつまでも相手の声が耳に貼り付いていて。もし、保健室に彼女がいたら。再会は嬉しいことだけれど、リーサンまで連れてきてしまっていたら…?そんなことを考えながら、暫く走り保健室まで辿り着くと音も気にせず勢いよく扉を開け。)
ゆぅチャンっ…?
>>510 リーサン
春太郎 ︰
アンタが何抱えてるかとか知らないけどさ、俺はアンタに助けられたわけだし
( 苦しそうな様子が見ていられないのか、少し悩むように頬をかいては視線を泳がせ。相手の顔は見ずに、えーっと…なんて上記言葉を紡ぎ。それからじっと相手を見つめては下記述べて。)
素直に受け取ってよ。
>>510 敵側の人
遅いでえええすねぇええ・・・・・♪待っていたですよヨヨォオ・・・・・?
(扉を開けると、どう先回りしたかは不明なものの、真ん前にリーリーがいて、叶を絶望の底に叩き落す勢いで不気味にニヤニヤと笑みを浮かべて佇む・・・・・)
>>511 叶さん
・・・・・それじゃあ、今だけはそうするとしよう・・・・・
(どこか心がほんの少しだけ安らいだような表情をすれば、上記を述べる・・・・・
春太郎の言葉に救われた証なのかもしれない・・・・・)
>>511 春太郎さん