そうそう、高校生と言っても、所詮は子供の浅知恵・・・・・
(突然後ろから、何者かの声が聞こえてくる・・・・・
それも、かなり至近距離・・・・・真後ろと言ってもいいくらいに近くから・・・・・)
>>656 成二さん
ん?誰だ?
(誰かが入ってきたことに気づけば、自然とそちらの方へと視線を向ける・・・・・
持っていたライトをそちらの方へ向けて光で照らし、確認する・・・・・)
>>656 シャーロットさん
【お返事遅れてすみません!】
おや?限界が近いようだね・・・・・お友達諸共、君の妹の場所へ送ってあげようか・・・・・?
(ボスも叶の逃げ続けること、生き延びることに対して限界を感じているということを察したらしい・・・・・
そして、何故か叶の妹が故人であるということもしっているようだ・・・・・)
>>657 叶さん
・・・・・
(教室の外は、どこまでも深淵が広がっているかのような暗い廊下が続いている・・・・・
もう既にやられてしまった生徒達も、このような状況下の中でやられてしまったのだろう・・・・・)
>>657 春太郎さん
『今日、昨日追ってきた警察を〇した、命乞いをしてきたがそれを無視した
死を前に絶望する表情というのは、なんとも心地がいいものだ』
(ページをめくれば、またおぞましい内容で溢れている・・・・・
いたずらで書くにしても、まともな精神ではないのは確かだろう・・・・・)
>>657 小町さん
それでは、今こここここでやってもいいですかかねね・・・・・?
(〇んでからにしてという相手に対して、それでは今ここで〇してもいいかと問いかける・・・・・
考えていることが誰かを〇すこととストーカーすることだけなのだろうか・・・・・)
>>657 真白さん
ッ、!?
( 背後をとられた恐怖と焦りに、声にならない悲鳴をあげる。可笑しいな。足音も、気配だってなかったのに。頬を伝った冷や汗を拭い、逸る心臓を落ち着かせるために深呼吸をひとつ。きょろりと目線だけを動かしてみたけれど、反射するものがなくて相手の姿は分からないまま。下手に動こうものなら襲われそうだ。敵か味方かの判別がつかずともそんなことを思ってしまう。なんて言葉をかけようか、スっと息を吸ってから穏やかな表情のまま言葉を洩らし )
でも、三人寄れば文殊の知恵って言葉もありますよね
うぅ、…。
( 真っ白に視界が染まったと思ったら、少し蹌踉けてしまって。相手の持つライトの光が、無防備な瞳に当たってしまったらしい。少しずつ目を慣らすように、ゆっくりと瞼を開ける。随分と、余裕のある反応だったような。もしかして敵かもしれない。逆光でどんな容姿か確認をする事ができなかったため、慌てて教室から出て逃げようと踵を返す )