びぃんっ・・・・・!
ヒュっ・・・・・
(教室のドアを開けた途端、ボーガンが相手の頬を掠って通り過ぎてゆく・・・・・
本当に何の前触れもなく、危険が常に憑き纏う・・・・・
ここはもう、学校の見た目をした難攻不落、無実の人間が囚われる脱獄不可能の牢獄であるということを再認識させる・・・・・)
>>685 シャーロットさん
気になります・・・・・?
(どこか怪しげな笑顔をしながら気になります?と問いかける・・・・・
差し込んだ光で見えた姿は、どこにでもいるような黒髪の長髪の女子だった・・・・・)
>>686 成二さん
いっ…!!
( 掠った箇所から血が滴り、咄嗟に抑える。さっきはこんな仕掛けなかったのにどうして、なんて。ただでさえ発狂しそうなのに、同じ場所に籠りきりなんてごめんだと思いつつも上手く足は動かず。 )
だって、見たってことでしょう?それとも貴女が何か細工をしたのですか
( 死にますよ、なんて言い方は何か知っていなければできない口振りだ。目を細めてそう伝え。 )