「 法がないとやりやすくて良い。寧ろ住みやすい世界になったじゃねぇか? 」
「 平和だけを追い求めるなんて俺に言わせりゃ、ロマンがねぇのさ 」
名前 / ロード
性別 / 男性
年齢 / 29
性格 / 己以外を信用することが無く実力主義者。戦略を巡らせる謀略家でもあり頭がキレる上、ゾンビが現れる前の職業柄か人を従えるカリスマ性を持ち合わせた厄介な奴。生き残った数名の部下を今でもいいようにこき使っている王様気質、というか女王様気質というか。自分の利益の為なら他の派閥の者にも力を貸す事もあるし、問答無用に切り捨てだってする。だって生きられればそれが1番だから。お話する事は好きなようで、見た目の割にくだらない話も意外とノリ良く、言葉遣いは荒くても応じてくれるしジョークも混ぜてくれるので話してみるとギャップで懐かれやすい事もあるとかないとか。年齢の割に貫禄があるので頼られがちだが本人は鬱陶しいそう。俺に頼るな寧ろテメェで考えて動け、らしい。そんな彼は意外にも小動物が好きなようで、きっと自然の力が身に付いたのはそこなのではないかと勝手に自己解釈している。
容姿 / 一応言うと彼はお洒落が好き。向かって右に分け目がある若干紫掛かった黒髪のオールバックで、アクセントに垂れ毛を。元々クセ毛なので良い感じに仕上がっている。つり眉に少し鋭いタレ目、深く吸い込まれそうなエメラルドグリーンの瞳を持ち、ブルーベースの白い肌なので顔の左側、眉上から目の下にかけて残る傷痕が痛々しい上悪人ヅラを際立たせている。「傷隠したら意外と顔が幼く見えますよ!」と言われた事があるけど、大人な雰囲気纏わせてるのであまり気付かれない。動きづらいだろうに仕事で愛用して着ていたスーツの上に上等なコートを肩からかけお洒落に着こなす。もう一度言っておくが彼はお洒落が好き。世界が終焉に向かうからこそ、今の自分を最高な状態で保たせたいそう。両耳にはゴールドのピアスが上品に付けられている。身長は180cmで、シルエットは細めだが筋肉は結構しっかり。
何派 / 過激派
備考 / 一人称は「俺」、二人称は人によって様々。
属性は「 植物 」。穏やかそうに聞こえてかなり凶悪。樹木や花々を操ることが出来、多少制限があれど地面から生成することもできる。花の毒や根の強さは自然のものそのまま。相性的に火には確かに弱いが、山火事は止まった状態だから広がるのであって彼らが動き回ると脅威にはなり得るので一筋縄にはいかない。( でもなるべく相性の悪い戦闘は避ける。 )彼は人を動かす側なので、蹴りだけ速いが素早い近距離肉弾戦は全くもって得意じゃない。寧ろ、武器であるデザートイーグル( ハンドガン )の扱いが上手く能力の範囲が広くて頭がキレる固定砲台と考えていい奴なので、近距離まで押し込まれる事が戦略外。もし押し込まれて一撃を喰らえば、頭はフル回転させているが焦りは顔に出すらしい。確かに彼はとても強い、でも最強なんかにはなれない。人間だし。
過去は若いながらにマフィアのボスを務めていた。全ては金の為に、その金は唯一の家族である弟の為に。しかし世界がパニックに陥った時、気付いた頃には弟は無残な姿でゾンビに化していた。非常だったはずのボスはそこで最初で最後の涙を流し、家族としての責任を果たす。残るは数少ない部下のみとなり、天涯孤独の彼はどこか感情が欠け落ちてしまっているかもしれない。
【 >>31の者です!もし不備萎えあればなんなりと言ってください〜😳 】
>>39 ▼ ◆H2様
( / はあ〜〜〜ッ…!!素敵過ぎて言葉が出ないのが申し訳ないです😭 超格好良い、と思ったら可愛らしい一面がひょっこり現れるので悶えております…。弟くん…😭😭
お早いpf提出ありがとうございます♡ 不備萎え何処にもございません!ばっちぐーです!◎ お時間あるときに初回投下をよろしくお願いします〜! )