(/絡みありがとうございます!)
…私のこと、ですか?
(むゆん、と下がっていた眉が、突然聞こえた声に驚いたようにぽんと上がって。空かさず杖で地面をトトトンと叩き、周りに他に人がいないか、声は自分に向けられたものなのかを確認しようとしたけれど雨の音で分からず。困惑したように眉を下げると首を傾げてお返事をして)
>>58リコルルコットくん
(/絡みありがとうございます!)
…大丈夫よ。折角だから雨の音でも聞こうかなと思っていたところなの。心配してくれてありがとう
(声に反応するように、首をやや横に向けて。かけられた優しい言葉を思い出すと頬は紅潮し、口角は自然にあがる。雨の音で、何処に何があるのか全く分からなくなってしまったから。首を横に振ると適当に理由を作って上記。けれど、すぐに手をぎゅっと組んではすがるように弱々しい声で)
でも、…もし、あなたがこれから校舎に戻るのなら、私の手を引いてもらえないかしら。ひとりじゃ戻れなくて…
>>59八目くん
(/絡みますね!)
あら…?
(コツコツ、ときどき杖で床を叩きながら歩く。自分の寮部屋の扉を開けた…はずだったけど、嗅いだことの無い良い香りがして不思議そうに声を漏らして。確認のために、もう一度すんすんと鼻をひくつかせる。やっぱり嗅いだことの無い匂いがして。焦ったように手を小さく振ると、人がいるかわからないけれど謝ってみて)
あ、ご、ごめんなさい。ここは私の部屋じゃない、…のよね?
>>49菅原くん
ぅわ、
( びくっ!、と大きく身体を動かし、縫いぐるみを握り締めながらゆっくりと振り向けば、大学寮では見たことの無い顔の男子。若過ぎず大人過ぎない風貌から推測すれば高校生だろう。もしかして迷子かもしれない。ベッドから起き上がり彼の方へ数歩近づき、首を傾げながら問いかける )
どうしたの、?もしかして迷っちゃった…?
>>58 迷子
え、は?な、誰、!?
( 勢い良く開かれた自室の扉の音に驚き、飛び跳ね、縫いぐるみをぎゅっと更に強い力で抱きかかえ顔の半分を隠す。先生、という事は多分探しているのだろうか、ぐるぐると回る頭を抑え、深呼吸。 )
先生、探してるの?一緒に探そうか、?
>>59 元気な君
あ、!
( 鈴のような軽やかな声が急に聞こえ、一体ノックも無しに何なのだろう、と疑問を抱きつつ振り返れば、杖を持った彼女を捉える。もしかして目が見えないのだろうか、それなら仕様が無い )
ボクの部屋だけど、大丈夫ですよ
>>61 貴女
え、ち、蝶…?
( 勢い良く開けられ、勢い良く閉められた扉と開閉の張本人を呆然と眺め、ただ無心。はぁっ、!!っと意識が戻りことの発端の彼を見つめるが、蝶と言うめっきり聞かなくなった単語に耳を傾け、部屋を見渡せば、お気に入りの時計の上で羽を休ませているのを見つける。すぅっと指に乗せ、彼の方へ近づき )
はい、ちょうちょ、もしかしてペット、?
>>62 ちょうちょ男子くん
( /皆様絡みありがとうございます〜! )
イッショにしないでくれル?
( つーん、と腕を組んでそっぽを向けば鼻を鳴らして、彼を見下すような瞳で見つめ。変な口調だと言われてもよく分からないし、と考えれば、恐らく自分よりも年下であろう彼に怒鳴り散らさないよう深呼吸を繰り返して。彼の質問を聞けば睨みつけるように、小馬鹿にしたような笑みを浮かべ )
アタシは19サイヨ。キミハ?
>>59 ムシンケイなオトコ
キミのこと、だけド…
( 近づくにつれて見えてくる彼女の姿、軽く伏せられた瞳に居眠りでもしていたのだろうかと勘違いをしていれば、手に持った杖が見え。居眠りしていたにしても完全に目が覚めているであろう返事と言動に首を傾げれば、先日見かけたポスターのことを思い出し。眉を下げては声を荒らげないよう話しかけ )
…キミ、ナニしてたノ?もうすぐアメだワ。
>>61 キのシタのオンナノコ
へぇ、コウサギ、ウヅキ……ウサギクン、ネ
( 灰がかった青い瞳をじぃ、と覗き込んでいればいつか見たような日の登りかけた、夜を侵食するような朝の空を思い出し。一度名前を反復すれば、彼の髪の色に気が付き。昔見せられたことのある図鑑に映っていた白兎が頭を過ぎればここぞとばかりに渾名を決めて )
アタシはミナツ!ミナツ・リコルルコットヨ。よろしくネ
( にこ、と笑みを浮かべながら自己紹介をすれば、久しぶりにこんなに人と話た気がする、と上機嫌になり鼻歌を歌って )
>>62 ウサギクン
そのトオりネ。サンポしてたらキてたノ。ここはドコかしラ?
( 話が早い、とうんうん頷きながら満足気に、腕を組みながら胸を張ってそう言えばキョロキョロと不躾に彼の部屋から廊下の外まで見渡して。何度頭を捻ってみても分からなかったのかじぃ、と彼の瞳を覗き込みながら首を傾げ、そう問いかけてみて )
>>64 ぬいぐるみとオトコのコ
雨の音?んー、そーなの?
(膝に手をついて屈み、顔を覗き込む。1人じゃ戻れないという言葉の意味がわからなかったが、閉じられた目と杖で目が見えないのか、と察し。普段滅多に人に頼られないため嬉しくなってにぱりと笑うと驚かせないように相手の手にそっと優しく触れた後にぎゅっと握り)
うん!任せて!おれ、結構おっきいからゆっくり立てる?
>>61 七竃さん
上手く理解できないんだあ
(ぼんやりと呟いた後、変な子、という言葉を聞き、相手を頭からつま先までぐるりと見るが、特段変わってる様子を感じず。むしろよく褒められている弟となんとなく雰囲気が似てるなあ、と思うと少し親近感が湧き。相手の握って開いてを繰り返される手を見れば上から包み込むように両手で握り、穏やかに微笑んで)
おれも変ってよく言われるからお友達いないんだあ、手を繋いだら、友達?
>>62 香鷺くん
おれ八目九日!
(誰?と聞かれれば律儀にフルネームをハキハキと元気に言うとやっぱり間違えちゃってた、と呟いて恥ずかしそうに笑い。ぱっと顔を輝かせると駆け寄り、相手の手を取り満面の笑みで)
え、いいの?高等部の寮番の先生なんだけど迷っちゃった!
>>64 菅原くん
えー…、でも友達いないんでしょ?じゃあおれと一緒だよ!
(むむ、と首を傾げて、よくわからないといった様子で。年上だとわかると途端に興味津々になり、相手の周りをちょろちょろと走り回りながらきゃあきゃあと。)
18!3ねんせー!大学の人なの?大学どお?楽しい?
>>65 ミナツくん