( /参加許可ありがとうございます!早速初回置いておきますね。皆様お気軽に絡んでいただけると嬉しいです〜! )
( 膨大な知識が眠る倉庫、図書室にて。窓際から差し込む陽の光を受け、暖かくなった机の上でぴょこぴょこと動く怪しい人影がひとつ。大きさは25センチほどだろうか。傍らには、微かに紫色の液体が残った瓶と魔法薬に関する本とが雑に置かれていて。植物と会話できる魔法薬をこっそり作ったつもりが、どうやら調合を失敗してしまったらしい。こんな小さな体じゃ何もできない。はは、と乾いた笑いひとつ、それから肩を落とすと困り果てた様子で。)
いやァ、失敗失敗。これは困ったなぁ…
>>ALL様!
( / 初回提出ありがとうございます!絡ませて頂きます〜 )
( 気分転換に、たまには寮ではなく図書室で勉強しようかとノートや教科書を抱えてそろそろと図書室の戸を開け。どうせなら日差しのあたたかいところで、と並べられた大きな机の奥へ奥へと進み、ぽんと勉強道具一式をここだと決めた席の机に。ふうと椅子を引こうと思ったら、向こうの机の端でなにやらちょこちょこと動いている物陰。はて?と近づいてみると相手ががっくしと肩を落としていた。なんだかほうっておけなかったのか、おずおず背後から声をかけ )
わ、えっと ―― 小人族の方… です?
>>25 : 真白先輩
( / 承知しましたー! 容姿できあがりましたらご提出くださいね◎ )
>>26 : 沙耶香ちゃん本体さま
( / 初回提出ありがとうございます。絡ませて頂きますね〜! )
( 赤いローブで背が小さめの人、赤いローブで背が小さめの人。伝えられた容姿を頭の中で反芻させつつ向かったのは中庭。通りかかった研究室で、赤いローブのフローラル先輩にこれを届けてと頼まれたプリントの束を大切に持ち。ワープの魔方陣がどうたら、と書いてあるのがちらりと目に入ったが、魔術に触れて1年も経たぬ自分にはさっぱりわからなかった。うーんと首を捻りながら歩いていると、ベンチにフローラル先輩らしき人。すみませーんと駆け寄っては手にしていたプリントを差し出して )
フローラル先輩、…ですか? 研究室の方にこちらの資料を届けるよう頼まれたんですが、
>>27 : フローラル先輩