うん、きっと僕だ。…こんにちは、可愛らしい妖精さん
( 先の発言をしたことを問われると他に人がいないのか何気なく確認してからコクリと頷いて。だって他にも言った人がいるかもしれないじゃない?兎も角、降りてきた相手の瞳をじっと見つめては目を細め微かに笑い。軽く挨拶を済ませては、とても長い髪を魔法で軽く三つ編みにして。)
きみはこんなところで何をしていたんだい?
>>43 : エミリーちゃん
いや、魔法は必要ないよ
( どうやら彼は此方の授業をそれなりに楽しんでいるらしい。ぽつぽつと紡がれる言葉を、嬉しそうな顔で時折相槌を打ちながら聴いて。それから小瓶について話題が移ればふるふると首を振り。小さい体でぺらり、図鑑を開けば適当に頁を捲り相手に見やすいように引っ張って移動させてみて。実際に薬品の調合に使う薬草やら生き物、材料になり得るものが乗った頁をぺらぺらと捲り。図鑑へ向けられた視線を時折相手に移すと、楽しそうに微笑浮べて。)
必要な材料と正確に調合できる技術があれば、誰にだって作れるんだ。勿論、きみにも。
>>45 : タイチローくん
私と同じ種族の妖精に道を聞かれたのですよ
…と、言ってもこのくらいの大きさですが
(話しながら手でサイズを表しながら
「元はのんびりと木の上でいたのですよ
高いところの方が落ち着くので」と
飛んでたことが多かったからなのかと考えながら
>>47 美澄さん