>>133 澄くん
う、うん…ごめんなさ、ッ!?
( しょぼーんと眉を下げて、ちらちらと相手の様子を伺いながら謝っているとこめかみを伝う血に驚き。ど、どうしよう血が、と慌てては相手の頬に手を添えて。 )
手当しなきゃっ。ねぇ、他に痛いところはない?
・・・・・とにかく頭が痛い・・・・・
(滴り始める血を指で拭い確認した途端、唐突に意識がぼんやりし始める・・・・・
気付くまでは特になんともないが、気付いた瞬間に痛みなどを感じるというのはそこそこ聞く話だが、本当だったかと思いながら、壁に背をあずける・・・・・)
>>134