>>34 メル
「 ならよかった!……フム、確かにここの階にしてはでかいようだ。 」
( 相手がどうやら自分を知っているらしい。それがわかれば安堵したようにニコリと笑顔を浮かべ。彼女の標的だというモンスターの特徴を見れば、笑顔は崩さずとも少し考えた様子を見せて )
「 冒険者に野暮は良くないと分かった上でなんだが。君は狙撃手だろう?この大きさ相手にパーティを組まなくて大丈夫なのか? 」
( 決してメルの実力を知らない訳ではないが、標的のモンスターそこらの雑魚とは違う相手。もしものことがあれば混乱した状況になるのでは、と純粋に心配らしく真剣な顔つきで問いかけ )
>>35 白夜
それがパーティーを組もうとしても
モンスターの特徴を話したせいか
誰もOKしてくれないですし
私の見た目のせいで初心者だと思われてるようで…
私これでも2年でAランク行くくらいの実力はあるんですが…
(ため息をつきながら自分が巷では
中々有名な冒険者である理由のことをさらりと
暴露するようなことを言って
>>36 ビル
メル・アスカルトです
よく初心者と間違われますが
まぁそれもそうなのですが
私が請け負ったのはその1体だけではなく
あともう1体倒さなければいけないのです
(自分の依頼の1体を持っていかれたが
あまり深くは考えずあともう1体いることを説明して
「このモンスターのせいで何人犠牲者が出たんでしょう」と
絶対零度の冷たい瞳で既に動かないモンスターを見つめて