わあっ、ありがとう! どこまでもついて行くでありますっ!
( みるみる癒える傷にキラキラと瞳を輝かせて。それから右手でビシィッと敬礼するとにぱりと宣言を。丁度のタイミングで通り過ぎていった冒険者の話に、あぁ、と声を漏らすとぼんやりと目で見送って。深くフードを被り直した彼女がため息を吐いていることに気付けば、不思議そうに目をぱちくり。あぁ、そっか!彼女も噂のAランクの人に負けないように頑張ってるんだ!と解釈したらしく。)
2年でAランクなんて凄いよね!でもでも、私達も負けないようにがんばろ〜っ!
>>62 : メルちゃん隊長!
>>63 聖
…そ、そうだね
あ、貴女は知ってるの?
その2年でAランクに行った冒険者
(その2年でAランクに行った冒険者が自分だなんて
とても言えずまだその冒険者らは自分のことに
ついて語っており「狙撃手って話だろ?」
「名前とか結構可愛らしいって
噂だけどそれは嘘だよな!」と話しており
「悪かったわね意外で!女で!あと間違っても名前は
出さないでよね!」と心の中で思いつつ
思わず自分のことを聴いてしまい