>>61 聖
まぁ貴女放っておいたら今にもやられちゃいそうだし
Cなうえに一人で行くには危険すぎるし
一緒に行ってあげるよ
その前にと…
(そこまで言うと回復術を使い
相手の傷やらを治して
よし、これで大丈夫
あと私から離れちゃダメだからね
(そう言ってケープコートのフードを
深く被り直してるとBランク辺りの男の冒険者二人が
「あのたった2年でAランクまで行った冒険者ってどんな奴だろうな」
「体格いい男じゃねぇの?会ってみたいよな」と話が聴こえると
はぁ…とため息をつき
わあっ、ありがとう! どこまでもついて行くでありますっ!
( みるみる癒える傷にキラキラと瞳を輝かせて。それから右手でビシィッと敬礼するとにぱりと宣言を。丁度のタイミングで通り過ぎていった冒険者の話に、あぁ、と声を漏らすとぼんやりと目で見送って。深くフードを被り直した彼女がため息を吐いていることに気付けば、不思議そうに目をぱちくり。あぁ、そっか!彼女も噂のAランクの人に負けないように頑張ってるんだ!と解釈したらしく。)
2年でAランクなんて凄いよね!でもでも、私達も負けないようにがんばろ〜っ!
>>62 : メルちゃん隊長!