『神の大樹と冒険と、』

葉っぱ天国 > オリキャラなりきり > スレ一覧
70:ビル・グリム◆9Q:2020/11/30(月) 00:01

「あーそうだな。自己紹介でもしなきゃだな。
オレはビル。ビル・グリムという名前だ。
水、という認識は正しい。俺は元素生命体だ。」
(そう言いながら、オーケストラの指揮者の様に
両手をリズミカルに動かし始める。すると、
地面から大小様々なサイズの水滴が現れる。)
「ついでだ、その怪我治してやる。『ヴォダ』。」
(そう言うと水滴が彼女の肌を覆い始める。
すぐに水滴が蒸散すると、傷は塞がっていた。)
「これでも一応Aランク冒険者をやらせて貰ってる。
困った事があった時は遠慮せず声を掛けろよ。」
(痒くもない頭をボリボリ掻きながらそう言い、
「仲間なんだからな。」と、後から付け加えた。)
>>67

「ハハハ……、それは仕方ない事だろうなァ。
何せ、自然そのものと存在を共有している
元素生命体であるからこそできる事だからな。」
(ビルは元はと言えば湖に魂の宿って生まれた存在。
自然の中に生まれ自然の中で生きてきた彼には、
自然自体が彼の存在の一部とも言えるだろう。)
「腹が減ったのか?だったら食料が要るな。」
(そう言うと湖の方を向き、何かを引き寄せる様な
ジェスチャーを取る。すると、湖の方向から
水流が空中を流れてきて、数匹の活きのいい魚が
そこから跳ね出て、地面でピチピチと跳ねる。)
「森を救ってくれたあんたに礼がしたいそうだ。
この魚達は、産卵期を終えたばかりだそうだ。
ここは1つ、焚き火で焼き魚にでもするのが良い。」
(元気な魚達を抱え上げ、白夜へ軽く差し出す。)
>>68 白夜

「簡単な計画を伝える。オレが先行するから、
最初に奴が仰け反ったら脚に拳銃、そこからオレが
さらに攻撃するから、隙だらけになった所を、
狙撃で仕留めて欲しい。…一発でな。頼んだ!」
(簡潔に頭の中で練った作戦を彼女に伝え、
水流に乗って飛び上がる。北から咆哮が響く。)
「そーら、遊んでやるよ!『メガ・ジャグラー』!!」
(ビルは勢いのままに叫び、身体を大きく広げる。
そこから3つの水流に枝分かれして、突進。
3つの水流は正確にヤマモドキの頭と両肩へ激突し、
ヤマモドキは踏ん張りが効かず大きくよろめいた。)
>>69 メル


メル・アスカルト◆zA:2020/11/30(月) 00:10 [返信]


>>70 ビル

……っ!

(大きくよろめいたその一瞬を逃さず
拳銃を脚に正確に撃ち込み、狙撃に備え
素早く準備をすると「狙撃準備完了!」と
大声で狙撃準備が整ったことを伝えて


全部 <前100 次100> キーワード
名前 メモ