そ 、そんなに何か出来るわけでもないんですよ ? 私自身 、使い道もよくわかっていませんし …
( 自身の能力に関して、飛び交う様々な憶測に赤面しつつ。どうやら、話題の人となることが少ない故、恥ずかしさを感じているようで。はわわと初々しい反応示しつつ自らを卑下し。手合わせ前、敢えて説明しないほうが楽しんでもらえるのか、今なるべく説明した方が満足してもらえるのか、その二択に迷っているようで。)
>>51 アリアナさん 、ノワールさん 、
『ふふ。けど、実態は後の楽しみにする。』
「確かに、その方が分かりやすい上に、
より楽しめそうな気がしますね。ハッハッハ。」
(謙譲な振る舞いの相手に、2人共に微笑む。)
「代わりと言ってはなんですが……、
私達2人の能力については、今お話しましょう。」
『そうだね。私とノアは、正反対の能力者。
だけど、その力のカ̀タ̀チ̀は、似ているの。』
「私は光を、そしてアリーは闇を扱います。
身体に纏い、生み出し、使う。その利用法は、
攻撃、防御、妨害、支援と、戦闘においては
非常に応用のしがいがありますね。」
『普段は、お世話のなりようもないけれど。』
「確かに、それこそ先程私がお見せしたような、
長距離の移動くらいのものでしょうねぇ。」
(2人の有する能力について、協力して話す。
第三者への説明の機会も決して多くはない為に、
互いが繋ぎ繋ぎで説明する形を取ってしまう。)
>>52 姫宮