「さて、私達も用意しましょう。万が一にも、
大きな怪我などがあってはいけない。」
『うん。入念な確認、とっても大事。』
(丘陵の真ん中で、2人共真剣に柔軟をする。)
『……これくらいで、良いかな。』
「うむ、良いだろう。では、始めよう。」
(その言葉を合図に2人は同時に立ち上がる。
ノワールはハットを、アリアナはブレザーを
勢いよく放り捨て、一瞬顔を合わせた後、
ノワールは天に、アリアナは地に手を突き、
それぞれの身体は、閃光と暗闇に包まれる。
[ブライトフォーム]と[シャドウフォーム]、
それぞれが力の本領を出す準備が出来ていた。)
『それじゃあ……手合わせ、始めよう。』
「楽しみですね、この形は初めてだ。」
>>60 姫宮
…… 素敵です 。わくわくしますね
( 夫々の力を身に纏う様子ににこり。空中に両手を翳し、ゆっくりと鞘から刀を抜くように動かす。するとインクから精製した日本刀が出現し。空いた片手の指をくるくるっと回すと、彼女の周りにはインクがふよふよと浮き。それらを氷柱のような形にしては先ずは地上に居るアリアナへ向けて手を扇ぐ。先ずアリアナへ一直線に攻撃を始めては、改めて刀を持ち直し説明を加えて。)
インク 、飛び散りますのでお気を付けて
>>61 アリアナさん 、ノワールさん 、