>>37 マドモワゼル・キャンベル
目まぐるしく変わるこの街には、それを忘れさせてくれるようなゆったりとした曲が必要なのかもしれませんなぁ
( グラスを持ち、瞼を閉じて。心が落ち着く曲と聞き、さきほどまで見ていた景色や何もかもが早く変化していくこの街を同時に思い浮かべ。少し経ち瞼を開けると、笑みを浮かべながら、 )
完成したらぜひ聴きに行きたいものです
>>38 マドモワゼル・クリスト
( / 初回投下ありがとうございます。いえいえ、ゆるりとやっていただければ結構ですので!絡まさせていただきます。 )
( カフェの時計をそろそろ交換しようかと、時計店を探すべく街を歩き回って。なかなかいいお店が見つからず、カフェによく来る時計技師の子に聞いてみてもよかったな。なんて思いながら歩いていれば、なんとも古めかしく趣のある店が見え。ようやく見つかった、なんて思いながら店の方へ歩けば、ショーウィンドウの前になにやら慌てた様子の人が立っており。その様子を見て一度立ち止まるも、無視して再び歩きだそうとした時、なにか違和感を覚えて。その人物がさっきまで考えていた時計技師の子だと気付けば、大きく眉を上げ驚き。一体何をしているのか疑問に思い、彼女に近付けば、 )
マドモワゼル?一体なにを?
>>39 マドモワゼル・エバンス
冷めないうちに飲み干せればよろしいのですが
( 相手の嬉しがっている表情や仕草にこちらも自然と口を三日月のように歪ませ、わざとらしい声で上記。手を小さく上げてウェイターを呼べば、この方にエスプレッソを。それと赤ワインも。なんていう風にまたまた注文を伝え。椅子にもたれかかりると、ワインを一口。ふと、あっ、そうだ。なんて言いながら手をぱんっと軽く叩くと、冗談を一切含めず、 )
わたしも今のうちに絵を買っておいた方がよいかもしれませんな。十年後には大物になっておられるでしょうから
可愛い時計があってよかったぁ…って…
うん?……あのぅ…
(店から出てくると大興奮した様子の相手を見かけ
「?」を浮かべて相手を観察すれば
あのカフェの常連の一人だと気付き
普段自分から声をかけることはないため
少し考えてからなにやら慌ててる相手に
遠慮がちに声をかけて
(/絡みます)
>>38 リリー
ええ、まさにそれです
日々の忙しさを一時でも忘れて
美しい音に身を委ね、リラックスして
(頷いて話コーヒーに砂糖とミルクを入れて
かき混ぜると香りを楽しみながらも一口飲み
心地よい景色と店の雰囲気に自分も
心なしか柔らかくなれたような気がして
薄くだが微笑み
フフッ、私も沢山の人に聴いていただきたいです
まだまだ未熟ですがいつか聴く皆様が虜になるような
そんな曲を編み出したいのですよ、私は
>>40 エドガール
>>39 エバンス様
っうぇ!?えと、エ、エバ、エバンスさん!?
ちょっと今私とりこんでおりまして!!
( 突然話したことのある人に話しかけられるも少しキョドりながら目線をあちらこちらと動かしてめちゃくちゃにどもりながら相手の名前を呼び、カバンに財布がない、と言うのは恥ずかしいのか全力で片手をブンブンと振り回して財布を探すが、なんということだろうか振っている手に財布を持っており、本人はそんなことに全く気が付かずひたすらにカバンを漁りながら )
>>40 エドガール様
あ?!す、すみません!ちょっと財布が……
( 財布が無い財布が無いと焦っていると見知った人に出会い目をまん丸に見開いて異常に裏返った声を出してから平謝りをして必死こいてカバンの中をガサガサと漁りながらあれ?とかおかしいな、とか言いながら片手に持った財布の存在には気が付かないまま「少々お待ちを!」と顔を勢いよく上げて少し大きめの声で叫んで)