今はゆったりとした…オーケストラでも
心が落ち着いてリラックスできるような
そんな曲を書いてる途中なんです
この景色を見てたらいいメロディが浮かびそうです
(どんな曲を書いているのかと聞かれれば応えて
衝撃を与えるような、また早いメロディの曲でもなく
そんな曲ではないことを伝えながら
今のこの景は自分が書こうとしている曲そのもののように
思えていいメロディが浮かびそうだと伝えて
>>36 エドガール
>>37 マドモワゼル・キャンベル
目まぐるしく変わるこの街には、それを忘れさせてくれるようなゆったりとした曲が必要なのかもしれませんなぁ
( グラスを持ち、瞼を閉じて。心が落ち着く曲と聞き、さきほどまで見ていた景色や何もかもが早く変化していくこの街を同時に思い浮かべ。少し経ち瞼を開けると、笑みを浮かべながら、 )
完成したらぜひ聴きに行きたいものです
>>38 マドモワゼル・クリスト
( / 初回投下ありがとうございます。いえいえ、ゆるりとやっていただければ結構ですので!絡まさせていただきます。 )
( カフェの時計をそろそろ交換しようかと、時計店を探すべく街を歩き回って。なかなかいいお店が見つからず、カフェによく来る時計技師の子に聞いてみてもよかったな。なんて思いながら歩いていれば、なんとも古めかしく趣のある店が見え。ようやく見つかった、なんて思いながら店の方へ歩けば、ショーウィンドウの前になにやら慌てた様子の人が立っており。その様子を見て一度立ち止まるも、無視して再び歩きだそうとした時、なにか違和感を覚えて。その人物がさっきまで考えていた時計技師の子だと気付けば、大きく眉を上げ驚き。一体何をしているのか疑問に思い、彼女に近付けば、 )
マドモワゼル?一体なにを?
>>39 マドモワゼル・エバンス
冷めないうちに飲み干せればよろしいのですが
( 相手の嬉しがっている表情や仕草にこちらも自然と口を三日月のように歪ませ、わざとらしい声で上記。手を小さく上げてウェイターを呼べば、この方にエスプレッソを。それと赤ワインも。なんていう風にまたまた注文を伝え。椅子にもたれかかりると、ワインを一口。ふと、あっ、そうだ。なんて言いながら手をぱんっと軽く叩くと、冗談を一切含めず、 )
わたしも今のうちに絵を買っておいた方がよいかもしれませんな。十年後には大物になっておられるでしょうから