既に異能の弾丸は放たれた、

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67:ルオ・チェンシー◆Fw:2021/02/23(火) 00:08

>>65 三日月

了解。チェンシー賢いからなんでもできるのヨ!
ヒョート、ロボト全員倒せばなんか奢ってくれるアル?

( 既に伸ばされた糸に手で【触れる】と、たちまち細い糸は硬化した。 )

( 書き忘れていましたが、チェンシーの能力は自分に変化を与えるなら無条件、自分以外の物質に変化を与えるなら直接手で触れなければいけない決まりがあります。 )


ディヴィジョン◆aE:2021/02/23(火) 15:14 [返信]

「……何だト?その物言イ、能力者では無いト?
──ハァ、そうなるトお前、ストライカーの中ニ
家族カ、恋人カ、そんな奴ガ居たのだろウ。」
(相手の発言から、何故この場所に居るのか。
その者はそれを推察し、1つの仮説を導き出した。
洗脳の能力者か、または能力を持たぬ者か、
戦闘に影響しない以上その者には関係無かった。)
「……ム?ほウ、中々考えタではないカ……。」
(そうこうしていると、その者の内で感知していた
ロボット達のビーコンが一気に消失した。
原因は、あの正面の二人。糸が脅威と今気付く。
だがロボットと本体は同じ様には行かなかった。)
「ぬるいナ、私の手先ト私自身ハ似ているガ、
その性能ト実力にハ天と地程ノ差があるのダ。」
(自身へ飛んできた糸をガッチリと掴み取り、
肩からカートリッジ式のレーザーを出し、切断。
量産型も実力は確かだが所詮は量産型、
その者にとっては無尽蔵な捨て駒と同様。
兵器、装甲、知力、全てが正に桁違いだった。)
「さテ…小手調べでハ満足なドできなかろウ、
直接相手してやル……、私はかなリ手強いゾ?」
(漸く地面へ降り立ち、両手をゆったりと拡げる。
皇の相手は戦闘中のロボットに任せ、構えを取る。)
>>67 チェンシー >>68>>69 三日月


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