構いませんが…でも可笑しいですね
数日前からこの国の警備はとても厳重で
ただの国民でも中々入れないはずですが
何故『記者の』貴方がこうやって易々と
入れたのでしょうか?
記者さんの依頼でも受けた『猫さん』しか渡れないような
道があるのかしら?
(あくまでこちらも国民のふりをするが
記者のという言葉と猫さんという言葉を少し強調して言って
相手の正体を見抜いているのかいないのか
分からないような表情でクスクスと上品に笑い
「あるいは貴方が猫さんなのかしら?」と不敵な笑みを浮かべて。
誘惑のチェシャ猫のことも知っているようで
そのことを知ってるあたりかなり別国のことを
調べあげているようで相当相手のことを疑い
「あの猫さん、私苦手なんですよね」と
ズバッと言って、実はもしかしてという疑問はあるものの
決定打には至ってないが全てかまをかけているから
国の警備が厳重もチェシャ猫が苦手なのも嘘である
>>98 誘惑のチェシャ猫さん