くそ…前髪が決まらない…
(部屋の隅っこにある椅子に座って1人険しい顔で白い手鏡とにらめっこをしながら時折舌打ちを混じえながらブツブツと呟いて
数分弄り倒すも中々決まらないようで小さな電池式のストレートアイロンをどこからともなくひょいと取り出してカチカチとボタンを押して温度調節を初め、待っている間に櫛で前髪の癖を治してから真ん中と左右に痛みがちな前髪を分けていると温度が温まったようで真ん中の毛束をつまんで真ん中あたりからゆっくりとストレートアイロンを通して、それを左右も繰り返してからオイルをつけて櫛で調節し、数回整えた後に改めて鏡をみてにっこりと笑みを浮かべてから惚れ惚れと自分の顔を見直して )
やっぱり可愛い…僕って最高…
>>おーるさま!
ちわー…ん?うわ、また寝てんのかよ…
( 大学の講義をきっちりと終わらせてから女と勘違いしてナンパしてきた男達をある程度絶望させてその時の顔を思い出しながらルンルンと鼻歌まで歌いながら元気よく事務所のドアを開けてみればソファの上に人が寝ていて軽く驚くも直ぐにいつものことだと理解してため息をひとつ、呆れながらも流石に店員が1人寝ている状況はまずいな、と思いなにか起こすすべがないかと当たりを見回してみるも特になく、おーいと声をかけながら体を揺すって )
>>16 七瀬 さま
【⠀初回投下ありがとうございます!是非ともよろしくお願いします〜! 】
【⠀参加希望承りました!素敵なオリキャラお待ちしております! 】
>>17 さま
ん、ん〜…ふぁぁ……はよ…ざいます…
(揺すぶられるとゆっくり目を開けて体を起こすと
欠伸をして丁寧にも挨拶をして目を擦るとぼんやりとした頭で
「フード脱げたらどうしてくれるんだ」と思いつつフードが
脱げて無いことに安堵しつつも外した可能性も捨てきれないようで
相手をじっと見て「……フード、外したりしてませんよね?」と言って
そもそもなんでかなりの美少女なのに隠しているのかというと目立つからとのことで
特に大した理由ではないのだが
>>18 斜さん