氷華
「八咫烏は実力だけを重視する。
相応の結果を出すのならそれに見合う報酬を与える。
その報酬がこれであると言うのならそれも認める。」
氷華は冷たい笑みを浮かべたまま、淡々とした口調で作業的に言葉を返すすが、緋染を避けているからではなく、氷華は基本的には感情の起伏を感じられない口調で話すことが多く、不知火に対するような私情を感じられるような発言は極めて稀だと言える。
悠矢「お、マジ?んじゃまぁちょっくら頑張っちゃおうかなぁ〜♪」
(ちょっと本気を出せば相手が誰であろうと、自分の能力ですぐにでも〇すことができる・・・・・
なので今回の任務もそこまで難しくもないだろうと思いながら、報酬に対する氷華の承諾を得ると、途端に張り切り始める・・・・・
彼氏の写真が入っている、とでも思っているのだろうか・・・・・)
桜空「それじゃあ、取引も無事成功したし、俺はこれで失礼させてもらう」
(アタッシュケースの持ち手部分を持ち、その場を去ろうとしたその時・・・・・)
取り引き相手「今帰るのは別にいいが、お前、死ぬぞ?厄介な客を連れてきたみたいだからな・・・・・」
(どうやら取り引き相手は、氷華たちが身を潜めていることに気づいていたらしく、このまま帰ろうとすれば死ぬぞと桜空に忠告をする・・・・・
「出てこいよ、臆病な鴉共・・・・・」
取り引き相手は、余裕を見せつける・・・・・)
>>all様