悠矢「お、マジ?んじゃまぁちょっくら頑張っちゃおうかなぁ〜♪」
(ちょっと本気を出せば相手が誰であろうと、自分の能力ですぐにでも〇すことができる・・・・・
なので今回の任務もそこまで難しくもないだろうと思いながら、報酬に対する氷華の承諾を得ると、途端に張り切り始める・・・・・
彼氏の写真が入っている、とでも思っているのだろうか・・・・・)
>>102
桜空「それじゃあ、取引も無事成功したし、俺はこれで失礼させてもらう」
(アタッシュケースの持ち手部分を持ち、その場を去ろうとしたその時・・・・・)
取り引き相手「今帰るのは別にいいが、お前、死ぬぞ?厄介な客を連れてきたみたいだからな・・・・・」
(どうやら取り引き相手は、氷華たちが身を潜めていることに気づいていたらしく、このまま帰ろうとすれば死ぬぞと桜空に忠告をする・・・・・
「出てこいよ、臆病な鴉共・・・・・」
取り引き相手は、余裕を見せつける・・・・・)
>>all様
潜鴉
「ヒヒヒ……!」
《ズッ》
取引相手の背面にある壁の中から両手からナイフを持った潜鴉がヌルりと現れ、両手に持ったナイフを相手の首筋に突き刺して首を掻き切ろうと背後からの不意討ちを仕掛けようとする。
潜鴉が潜り込めるのは地面だけじゃない。
いかに堅牢な防御壁だろうと、核にも耐えられるシェルターの中だろうと、異能によって生成された障壁でさえも彼の前では意味を成さない……これまでに数多くの犯罪者達や殺人鬼達がこの奇襲に対応することが出来ずに仕留められて来た……