夕渚「・・・・・えぇ、また会いましょう・・・・・」 (氷華同様に、夕渚もまた会えるという確信があった・・・・・ 言葉では説明出来ないが、氷華には惹かれる、友達になりたいという気持ちが会う度に強まってゆく・・・・・ 友達がいないわけじゃない、学校に行けばいつも親友達に会える・・・・・ だが、その親友達とはどこか違う、同じ歳でも自分とも親友達とも違う相手に、謎の魅力を感じたのかもしれない・・・・・) >>297