>>319
>>ノエル(白鴉)
氷華
「……そうかしら?単に警戒心の強弱の違いだと思うのだけれど……?」
極力証拠を残さず、完全犯罪を成立させるように立ち回る氷華の様子を見て指摘する緋染に対して悪人に近いのではなく、単に警戒心が強いか弱いかの違いでしか無いと答える。
氷華
「……私よ。
……………ええ、わかったわ……直ぐに向かう……
……ごめんなさい、私は少し現場に出てくるわ。」
緋染とノエルの二人と話している最中、氷華の着ているコートの内ポケットにしまっていたスマホから初期設定の通知音(このスマホも仮名義で登録した使い捨ての物)が届くと、そのスマホを取り出し、二人に対して「失礼……」と言い、電話に出て短いやり取りを終えるとサイレントモードに切り替え、再び内ポケットにしまいながら、自分はこれから現場に出てくると言う。
悠矢「いってらぁ〜♪さぁてと、さっさと書類運んじゃおうかねぇ」
(氷華が現場に出てくると言い残して立ち去ると、手を振りながら見送り早いとこ書類を運んでしまおうと歩き始める・・・・・
氷華が呼ばれたのがこの前のファースト関連で何かあったということなのか、それとも、ただ単に街中で悪がただただのさばっているということなのかはわからない・・・・・)
>>320