桜空「得体の知れねぇ音がする・・・・・こっちか・・・・・!」
(桜空は戦いの音が段々と近づいてくるのを感じると、急いで戦場へと向かう・・・・・
そして、巨大な蜈蚣の姿が見えると、あまりにも衝撃的かつ気持ちの悪い光景に、思わず足が止まってしまう・・・・・
が、中川の危機に気がつくと、一か八か自分を能力で蜈蚣の顔まで移動させ、ドゴッとパンチをおみまいする・・・・・
どうやら、ここなら能力は使えるようだと知ると、桜空はこの怪物をどう倒すか頭をフル回転させ始める・・・・・)
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