>>714
朱音
「わかったよ。アンタがそこまで言うのなら手伝うわ。」
普通の組織ならば部下なり通信なりで任命したりするところ、朱音はボスからの直々の依頼と言うこともあり、無下には断ることができず桜空のサポートをする事を受け入れる。
ボス「感謝するよ、ありがとう・・・・・それと、口喧嘩も程々にな・・・・・」
バタン!
ブロロロロロロロロ・・・・・
(車に乗って走り去る寸前に、念の為に口喧嘩も程々にと忠告をする・・・・・
喧嘩するほど仲がいい、とは言うものの、別の組織絡みともなれば、もし口喧嘩に発展した場合いつも以上に辛辣な罵倒対決が始まってしまうと思ったが、同時に今の桜空にはそれすらする気力もないだろうとも考える・・・・・)
【そして、今現在・・・・・_____】
紀「うちのボスも何考えてるかわからない人ですね、あなた、あのガキとはしょっちゅう喧嘩しているでしょう?」
(まだ15歳という若さの桜空を一つの組織のリーダーにしたり、そのリーダーと仲の悪い人物をサポート役に任命したりと、相変わらず何を考えているのかがわからないとポツリと呟けば「・・・・・にしても、いつまであそこであぁやってしょげている気ですかねぇ」と、桜空を呆れたように見て)
>>715