>>827
霞鴉
「フフッ、一度ボクに敗れ、今も両足に深傷を負った状態で勝てるとでも思っているのかい?」
ワープゲートを介して姿を見せた桜空が紀と中川の二人に撤退を進め、自分に挑もうとしているのを見て、以前に彼が自分と戦って敗れ去り、捕縛された事を指摘する。
桜空「物覚えが悪いもんでね・・・・・やれるところまでやってやるよ・・・・・」
(自信満々・・・・・いや、元より力も自分よりも上で、しかも自分は両足を負傷しておりこの有様だ、自信満々なのではなく、これが当たり前の反応だろう・・・・・
「先行を譲ってやるよ、霧野郎・・・・・」)
>>828