>>860 霞鴉 「ああ、助かるよ、ありがとう。」 霞鴉 「アレは…血の繋がった者への"最後の情"と言うやつかな?」 チップに記録された情報について少しだけ触れると、悠矢の肩を借りて、登り始めた太陽から逃れるようにして夜闇の中へと消えていく…