桜空「どう考えても正義を名乗る奴のやり方じゃねぇな、八咫烏さんよぉ・・・・・」
(氷のナイフが来ることを見切って、ゲートの展開も剣を振るうこともなく、身体能力を活かして華麗に避ける・・・・・
人それぞれの正義はある、だが氷華のやり方はやはりどう考えても間違っている・・・・・)
>>920
氷華
「けれど……それは過程過ぎない。
この四満ちた全ての悪を取り除くためには、今ある世界を根底から破壊しなければならない。」
【氷蓮六華・天貫 臛々婆】
氷華は右足を通じて桜空の足元から幅が10m、高さに至っては100mを超える巨大な氷柱を伸ばして貫こうとする。