桜空「信念もクソもあるか!!!!!てめぇ一人の身勝手で多くの人間が犠牲になってんだぞ!!!!!信念や理由なんて後回しだ!!!!!」
スゥッ・・・・・
(桜空はゲートを展開し、氷華の攻撃をギリギリで避ける・・・・・
正直、口では何とでも言えるが、もうここまで圧倒的に差をつけられては、手を出しようがなく、説得するにも聞く耳持たずな以上、内心お手上げ状態となる・・・・・)
>>952
氷華
「私がやらないと誰もやらない……
そうして悲劇と惨劇を誰も断ち切ろうとせずに連鎖して今に至っている訳でしょう?」
手にした氷剣をゲートによって移動した桜空に向けて三回ほど素早く振るうと、三つもの凍った斬撃を飛ばして遠隔でも相手を切り裂こうとする。