バキッ・・・・・
桜空「あぁ・・・・・理解したいだなんて死んでも思わねぇ、クソくらえだ・・・・・」
(桜空は簡単に氷剣を砕くと、そのまま睨みながら「これを見ろ、全部てめぇがやったんだ・・・・・罪もない人間さえ、子供すら巻き込んだ・・・・・大義もクソもへったくれもねぇ、これを正義だのなんだのって言えるなら、てめぇは本当に頭がおかしい・・・・・」と言い)
>>971
氷華
「……!!!
正気な頭の者がいても何も変わらなかった。
その末路が私達のような生い立ちの者でしょう……?」
桜空の首を狙って振るった氷剣が砕かると、今度は自分の左手で手刀を作り、その手刀に氷を纏わせて氷の刃とすると、それをもって桜空の腹部を貫いて掴まれる前にその体を貫いて絶命させようとする。