それはヤバい
飢え死に凌ぐために私の力使うことになりそう
(自分の能力は植物を操ったり生やしたりすることが
出来るから野菜も作ることも出来るが
いくらなんでもそんなことをするほど
バカなわけは内だろうと思い名前を呼ばれれば
相手に顔を向けて意図を汲み取ったのか
OKサインを出して「ハンドガンの替えの弾
取って来る」と言って
>>40 クォル
>>41 アリア
ま、流石に力の多用はよくねェしそこまで追い詰められたら俺達もオワリ、ってなァ。
こういう時機械オタクは"待ってン"のよ、裏口から出た方が早いからソッチで待ってるぜ
( 相手の能力の事は重々承知、だがそれにしか頼る他無い状況は小隊やサポート員の危機。つまり人類の危機でもある訳で。は、と笑いかながら替えの弾丸を取りに行く相手に裏口で待つと伝えて自分はそちらの方向に歩き出し。どうやら彼の改造した武器やサポートするための機器をベルトの後ろや白衣の裏に隠し持っていたようで、武器に不備がないかの確認をした後左目に青く光るディープガーデンにそっと触れ、バチリと彼の体を青い電気が走ると「っと、これは使えねェからな。クソが、国がマシな資源よこしてくれりゃあよ」と舌打ちをしながら。ガシガシと頭を掻いては相手を待つようで )
>>42 アーティ
座りたきゃ座れ、……ハァ、心配して損したとでも言ってやろうかァ?対『不審者』用にでも防犯ブザー首からかけてやるよ、今度な
( 彼女が目をキラキラとさせたり笑ったりする様子に密かに安堵しつつも、傷を負いながらそう振る舞う様子にジトリとした目線を向け。彼にとっては浮かぶ椅子など日常的に座る特等席ではあるがとりあえずてきとうな返事をし、かつ『何か』を不審者と例えて歳下である相手に対して嫌味を吐き。ここで紳士なら相手を抱えてやるべきなのだろうが生憎俺はそこまでできた人間じゃねェし、なんて考えては「辛かったら壁でも俺でも何でも掴んでろ、ラボまで歩くぞ。近ェから運動にもならねェがな」と背を向けつつも顔だけは相手を横目に見ている。相手が動き出してから此方も動こうという仲間への少しばかりの優しさらしく )