桜空「随分なんてもんじゃねぇ、とんでもねぇ奴が来ちまった・・・・・少なくとも、これからかなり荒れることは約束されたな・・・・・」
(対峙してわかったことは、どちらも能力者は能力者でも、ただの能力者ではないということ・・・・・
まともにやりあえば、必ず死者が出る・・・・・)
>>202
氷華
「……先程言った脅威の一つが襲撃主と関連しているみたいね。」
桜空の様子と、「とんでもない奴」と聞いて、先程話していた八咫烏の残存勢力か、六囚徒に関連した存在が襲撃して来たのだと言うことがわかると、手にしていた書類の束をテーブルの上に置いて