桜空「・・・・・言っておくが、これは最善の策だ、俺達はお前達と別々で対策した方が互いの為だろう・・・・・」
(今ここでファーストと八咫烏が関係ありとみなされて同時に襲撃されれば、対抗できなくなると見て別々で対策した方が最善の策だと答える・・・・・)
>>222
氷華
「………………。」
湊が押す車椅子に乗ったまま、桜空へ背を向けたまま、扉を潜って退室していく……その立ち去る際に一度も振り替えることが無かったため、その表情がどうなっているのか、何を考えていたのか、伺い知ることは出来ず……