【完成しました。不備萎え等ございましたら指摘してください。】
名前/オクトビア
性別/女性
年齢/20
所属/クローバー王国
立場/将軍
性格/難あり、等という表現では言い表せない程。粗暴、短気、酒乱、幼女趣味にマゾヒストと振る舞い上はおよそ人の上に立つ者としての資質が皆無。······これでも昔よりやや丸くなったらしいが。一応礼儀は欠片程度には弁えており、国王女王、その他尊敬すべき相手だと認めた相手には敬語を使う。
よく兵士を殴ったり、突撃戦法を多用して味方部隊を混乱させるため猛烈に恨む者もいるが、意外と給与の支払いや恩賞はきっちりしているため、その個人的武力も相まって『将軍としてはギリギリ及第点』。
属性/金属(ただし用途は極端に限られている)
武器/ハルバード。斬る突く断つ払う全てに特化した万能武器。更にオクトビアが使うハルバードは一般的な物と比べて短くなっており、懐まで潜り込んできた相手も難なく狩れる。オクトビアの魔法で作られており、その限られた用途の一つ。
備考/
一人称は『私』。兵士たち相手には『あたし』。
魔法の用途のもう一つは、『牢獄』という空間を作り出すことである。そこには敵を閉じ込めることが出来、オクトビアは自由に出入りできるので閉じ込められたらもれなく殲滅の憂き目に遭うことになる。
クローバー王国が侵略された時、彼女は既に若き将軍となっていたが、ちょうど問題行動が重なって絶賛左遷中であった。······そして、領土の四割ほどが奪われた最近になって呼び戻され将軍に復帰することとなる。酒が飲める年齢になったことから問題行動は更に増加するが、今まで押し込まれていただけだった戦線に彼女がやって来ると、すぐさま膠着状態にまで立て直すという振る舞いをやってのけた。
家族構成は兄と妹。妹はオクトビアとの双子で産まれており、昔は性格も似通っていて兄の頭痛の種になっていたという。そんな兄は農業を行って生計を立てていたが、侵略以来音信不通である。妹からは稀に手紙は来るが、居場所が書かれていない。一体どこにいるのだろうか。
勿論OKですよ〜。
>>11
この牢獄からの脱出方法や発動条件等も付けてもらえますか?
能力以外はどれも問題ないので、そこだけ付け加えて下さればOKですよ〜