ソルジュ「面白いこと・・・・・でございますか、どのようなことが宜しいでしょうか?」
(女王の無茶振りにも物怖じすることなく、具体的にどのようなことがいいのかと逆に問いかける・・・・・
彼の名はソルジュ・レイクッド、女王エルゼがまだ生まれる前から仕えている、いわば古株だ・・・・・
古株だからこそ、女王の扱いについても誰よりも詳しいと自負している・・・・・)
>>20
女王エルゼ
「わからないけど、何か見ていて楽しくて、何よりも派手なものがいいわ!」
玉座の上で退屈そうに両足をバタバタさせながら、先王の時から世話役として傍にいたソルジュに対して漠然とした要求をして