【唐突に絡み文投下します。まだどなたか居ましたら絡んで頂けると幸いです······!】
······おー······随分と豪勢に······打ち上げてるねぇ
(ハート王国にやってきた、異様な女性が一人。傍から見ればただの観光客に見えるものの、······熟練した戦士が見れば、その雰囲気が只者では無い事に気付くだろう。
クローバー王国の異端児とも呼ばれる将軍、オクトビアである。······何故将軍自身がここにいるのか、と問われれば『異端児だから』と答える他に手段はない。
で、彼女がここにいる理由、それは決してハート王国と事を構えようという訳では無い。······今は。
何やらハート王国の女王を暗殺しようという者がいる、との情報を聞きつけ、その首尾を見届けて、可能ならば援護なり撤退の手助けなりしてやろうと思ったからである。
一人で何が出来る、という話ではあるが、来てしまうのがこの女性だった。)
>>ALL様
【絡ませて頂きます!】
???「これも女王の余裕の見せ方ってところかねぇ・・・・・」
(いつの間にか、相手の背後にそれはいた・・・・・
花火の音が忍び寄る音をかき消したのか、はたまた打ち上げ前から既に気付かれないように傍にいたのか・・・・・)
>>58