>>141
ホロウ
「ふーん……それじゃあ降りかかる火の粉は払わないとね。」
背中から生やした一対の翼に加えて、右手の人差し指と中指の爪を鋭利な刃物のように伸ばし、ナイフを構える相手と対峙して
?「ほぉ、そんなことができるのか・・・・・」
(一本に見えていたナイフは実は重ねて二本持っており、相手の攻撃をナイフで挟み動きを止める・・・・・
その力はとても人間の力ではない・・・・・)
ユスタス「そうか、わかった・・・・・」
(思っていたよりも事が順調に進んでいるからか、イレギュラーな事態も怒らないと見て相手の申し入れを承諾し)
>>143