>>54
アラネア
「ンフフ……不毛な論争をするのは止めますヨ、貴方がそれを望むのならそうしているのが貴方のスタイルに合っているのでしょウ。」
他の上位吸血鬼の大半や夜王は人からかけ離れた姿をしているのだが、相手はそれをするのではなく、あくまでも人間の姿のままでいる事を選んだ事を、未だに理解できないと首を横に振りながらも両手を挙げて降参の意思を示す。
アラネア
「それでは話を戻しますしょうカ?
貴方もこれからシュメッダーリング様の言う吸血鬼狩りへの攻撃を仕掛けまス?」
ユスタス「・・・・・あぁ、まぁな・・・・・」
(ここはとりあえず、一時的に話を合わせておくかと上記を呟く・・・・・
Dhampirのメンバーが簡単にやられるようなやわな人間の集まりでないことはわかってはいるが、ここである程度吸血鬼達がどのように動いて仕掛けてくるつもりなのかを把握しておけば、あとからDhampirに情報を流しやすいことから好都合ではある・・・・・)
>>55