「……うん。吸血鬼だよ。それに君が嫌っているであろう夜王様………敬愛とかはしてないけど忠誠を“伯爵 シュメッターリング”として誓ってる」
「でも勘違いしないでほしい。シャルルとしての僕は医者だ。………お世辞にも清い動機とは言えないけど、救える命ならば見殺しにしたくないんだ。」
「警戒しているのはわかるが、いつまでもここにいれば援軍がくるかもしれないし……その子ももたない。」
「僕を信じるも信じないも君が決めることだ……………さぁ どうする?」
【分かりにくくなってしまいごめんなさい】
ユスタス「・・・・・血ならいいのか?」
(ユスタスは、相手が吸血鬼だとわかれば、とりあえず血が摂取できればいいのかと問いかける・・・・・
正直、吸血鬼はあまり信用出来ないが、嘘をついているようにも見えなかったのか、一応信じることにした・・・・・)
【いえいえ、大丈夫ですよ】
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