昨日宿題やってて来れなかった;
>>200
吉川英治さんと酒見賢一氏かな。
三国志をこれ程面白く書ける人はいないと思う。
吉川さんは歴史小説家として大好き。品ある文章ながらもプッと笑える所もあって理想の歴史小説家。
酒見氏はもう使う言葉がいちいち好き。「孔明推し、神泣き、イケメンは逝ってよし」とか。面白くないページなんてないってくらい、真面目なはずの中国史をギャグ的要素漫才に書いている。読みやすさに気を付けようと思ったら、いつもこの人の本を読み返してる。
歴史小説はあんまり読まないから、よく知らないけど、話を聞いたところ、かなり面白そうだね。
そうか、読みやすさも重視する必要があるな……。歴史小説は特に。史実についての説明も織り交ぜなきゃいけないし、現代とは違うから、読みにくくなってしまう場合もあるしね。