>>17
>で、>>16の言う想像力が足りてる人っていうのは迷った末苦渋の自爆をすることなのかな?
>ちょっとでも想像力の欠片があったらその後のことを考えてそんなアホなことしないんだけどねw
貴方の言う「アホ」の意味が、車掌や運転手ら自らが負傷するリスクを選択する事では無く、
車両や路線の何らかの破壊 = 破壊した設備の賠償責任を問われる危険性を危惧してのアホ発言ならば、
そもそもブレーキが利かない時点で絶えず脱線の危機が在り、ブレーキが利かないから赤信号も無視して
ホームに突っ込んだり、単線なら登りと下りで線路が共有だから高確率で車両同士の正面衝突となる。
つまり、どれだけ最善を尽くそうが事故と隣り合わせである事に変わりはなく、
人為的に事故を起こすにしても、あくまでも被害を最小限に抑えるための処置だから
車掌や運転手らに賠償責任を問われる事は無いし、仮に賠償責任を問われたとしても
安全な仕事環境を提供できなかった会社にも落ち度が在り、相殺されるだろう。
それに、やはり人命がかかっている場合はその様な損得勘定は働かないだろう。
これは多くの人にも当てはまると思われる。もっと言うなら人命に限定されないと思う。
車で走っていて道路にノラ猫が飛び出して来たなら、多くの人はとっさに回避行動をしてしまう。
もしも損得勘定だけで判断したなら、とっさに避けたり急ブレーキで事故を起こしてしまうよりも
そのまま轢いてしまった方が金銭的リスクは確実に低いだろう。それでも猫を救おうと努力してしまう。
事故を起こしてしまうかもしれないのに、なぜかそう言ったリスクを選択してしまう。