要は日本語で新しい発見をすれば良いと言うことですな。
昔、医療関係はドイツ語が主流だったらしいが最近では英語になってしまっていると聞く。
と言うか昔はフランス語(ラテン語)が学術の共通語だったではないか!
ならば日本人が次々と発明発見をして、それらの論文等を気を使って英語にはせずに、日本語にしてしまえば良い。
(日本における特許等の登録申請に英語等が必要なら話は別)。
>>67 サビぬき。さんの言いたいことがようやく明確に理解できました。目が醒める思いですが、やはり完全には賛同できません。ここ100年間で科学は大きな進歩を遂げて来て、随時新たな発見が成されています。その中で、世界中の研究論文が英語で書かれるにも関わらず、日本語のみ習得して、新たな情報を仕入れるのには他人頼りというのは大きなタイムロスになると考えます。
数々の著名な科学者が自閉症持ちや発達障害を持つことは知っていますが、それはごく一部の稀有な例にすぎません。健常者が研究で世界へ進出するには言語の統合は不可欠です。
これ以上話しても平行線でしょうし、ここで打ち切りましょうか。お付き合いありがとうございます、貴重な意見を聞けて幸いです。
>>68
日本人がフランスやインド、チャイナに行っても英語を使うのではありませんか。英語は共通言語という認識なので、日本に来てわざわざ日本語を話すことはしないのです。
>>69
アメリカが権力・研究ともに世界トップに立つ限り、日本語で研究論文を書くことは認められませんし、認められないと研究費用もまともに出して貰えないのです…そして日本語を話す人口もどんどん縮小していってますので、いつか日本語が世界から消えることもあり得そうだな、と若干不安になります。