>>45
ちなみにオレが考える“自由”とは「不自由からの解放」である。
で、この理屈の延長線上に於いて“平和”とは、「争乱が鎮静化した時」なのだと考えるワケだ。
一方で“何のモメ事も起こらない状態”は‥単に「フツーの日」と認識されるのでは無かろうか?
その場合のフツーの日というのは、何のモメ事も起こらない状態を日常の平均値に置いている人間にしか無いと考えます。
紛争地帯の彼らからしたら、人が死んで、鉄や鉛が飛び交って、
いつ自分が死ぬか分からない状態がフツーの日だと思いませんか?
自由と平和は似ているようで別物です。
刑務所の中は平和だけれど、規律で戒められていて、
1人でいれば自由だけれど、助けてくれるものは何も無い。
自由と平和を同時に手に入れることは不可能である。