社会にとっての必要性の尺度を社会保障あたりのの納税額に定めるとほとんどの人は社会保障を収めている額よりも多く受け取っていることについてはどう思う?
重度障害者はニートと同様に勤労・納税の義務を果たしていない≒税金で養ってやる必要はない、という意味の主張だが理解できているか?
仮に「社会にとっての必要性の尺度」が社会保障あたりの納税額だったとして、納税すらしていない重度障害者はその尺度に当てはめる事が出来ないし、まず尺度自体が不完全ではないか?
ex.
税金を納めたので医療保険で安くなる←わかる
年金を積み立てたので老後お金がもらえる←わかる
働きたくない!でも生活が困るので生活保護をもらう!←は?
障害を持っているので働かない!生活が困るので生活保護と障害手当をもらう!←は?
こういう話をしているんだが、理解できているか?