>>250‥の続き。
例えば仮に「学校内でイジメ問題が発生した場合」について。
イジメを受けた事によって傷付いたラレっ子の“心のケア”をするよりも先に
イジメっ子の方に積極的に接触・干渉する事にこそ意味があるのだとオレは思う。
○何故そんな行為(いじめ)に至ったのか?‥という理由の解明調査。
○それがどれほどいけない事なのか‥という違法性・有責性の自覚の植え付け。
○今後それをさせないための処置‥具体的にどうするべきなのか?を指導。
加害児童に対し、それらの要素を徹底的に解析し充分に理解させた上で
心底からの後悔と反省を促す為の指導を行って再発を防止する事にこそ、
(給与に見合った)仕事としての価値があるのでは無かろうか?
被害児童の愚痴の聞き役やら、半不登校生を対象とした話相手の業務を漫然とするだけならば、
確かにそりゃ楽ではあるのだろうが‥何ら問題解決の助けにはならないような気がするんだが?
実際はどーなんだろ?