先程の「婚育」は明治大学で行われていたそうです(2011年頃。現在もやっているかは不明)いまは婚活市場では「親の代理お見合い」なるものが流行ってるとか(お見合いパーティーだの合コンだのは昔からありましたが…「代理お見合い」なんてものはありませんでした)私の息子(小学高学年)はニュースでこれをみて一言「俺は絶対に嫌だからな。母さんとは趣味が全然あわないから」(息子はかわいい子がすき。母は「学級委員タイプの女子がすきー若いときの自分がそうだからー」親子で趣味があわないのである)お母さんが選んだ女性とおとなしくお見合いする男性は、いい悪いの問題でなく「草食系」なのは間違いありません。しかしこれだけ「代理お見合いブーム」ということは…そうした受け身な男性が昔より増えてるからだと思います。
>しかしこれだけ「代理お見合いブーム」ということは…そうした受け身な男性が昔より増えてるからだと思います。
あるいはそうなのかも知れませんね。
でも、少し視点を変えてみれば、むしろこれは“昭和がえり”の傾向のようにも思われますよ?
ただし当時と大きく違うのは、各家の間に立って「振り袖姿の見合い写真」を持って回る
“近所のお節介オバチャン”の存在が消失してしまっただけのコト‥の様な気もしますし。
てゆーか、そもそも“お見合い”なんてのは、自己アピールが苦手で自ら伴侶を探すコトに
不向きな男女が、周囲のおぜん立てに流されるがままに夫婦になるという慣習だったワケですからねぇ‥
それはそれで、たぶん悪くも無かったんだと思いますけどね(笑)