横槍失礼します。(o・ω・o)
>>1の指摘する忍耐力云々を示すデータについて見当たらないから、スマホの普及率を元に大雑把な見解を述べてみるよ〜。
クソほど長いけど、我慢しなくていいよwww
総務省が発表した平成27年通信利用動向調査の結果によると、年齢階層別主な情報通信機器の保有状況の項目を参照すると、6から12歳の年齢階層でスマホを所持している割合は31.8%で、全体の平均である53.1%を大きく下回る結果が出ているね。
ただし、年齢階層別インターネットの利用状況の推移の項目を参照すると、6から12歳の年齢階層で既に74.8%が利用している状況であることや、年齢階層別インターネット端末の利用状況の項目によれば、6から12歳の年齢階層でパソコンが35.8%、スマホが32.8%、タブレット端末が27.6%、家庭用ゲーム機が30.2%という内訳になっています。
実は各年齢階層の中で家庭用ゲームでのインターネット利用が最も多い数字になっていることから、小学生達も十分にネット社会に片足を突っ込んでると思われる。
13から19歳の年齢階層になると、スマホでのインターネット端末の利用状況が78.3%、スマホの保有状況が79.3%に急増するから、おおよそ中学入学や高校入学や社会人デビューを機会に買ってもらえるのだと思われる。
スマホが普及しない要因を読み解く参考として、都道府県別スマートフォンでのインターネット利用率という項目を参照すると、全国平均を上回る県は東京都・神奈川県・千葉県・大阪府・滋賀県・兵庫県・京都府・愛知県・福岡県・茨城県・埼玉県・広島県・宮城県の13県しかない。
このスマホ普及率と高齢者人口比率が相関関係を持っていて、65歳以上の高齢者の割合が多いほど、スマホが普及しないという状況になっている。
これらの数値から、個人的な大雑把な考察を述べると、近くにスマホショップが全然無い地域かつ、ネット環境要らんしテレビでええやんって思う高齢者の割合が多いほど、孫の学生達にもスマホが普及し難いのだと思われる。