喧嘩っていきなり始まると自分がどの論なのか、
矛盾をうまくとられてそこから始まると初期位置に優劣が
つくと思う。正々堂々議論のように
意見をぶつけあ会いたいし。
そのほうがやっているほうも分かりやすいし、初心者でも
煽りなしでもいけるので親しみやすいかなと。
そうそう。
自然発生の喧嘩って、どちらかの「瑕疵(過失)」から議論が始まることが多いから筋が見えちゃうんだよね
ただ、それは両者が同じ力量の場合であって、たいがいは実力の差があるから、
言語能力のない方は明らかに勝てる試合でも負けてしまう。
「事実」は敗者に味方してるのに、言語能力で負けてしまうわけだ。
そういう試合を見てると、「事実」を「言語能力」が覆すところが面白い、
とも言えるわけだけど、ちょっと冷静になってしまうとシラけてしまうよね
ちょっと見えてきたけど、要するに、喧嘩は確かに議論を含んでいるけど、
「煽り」を目的化してしまうところがある。
だから、「煽り」を「議論の技」くらいのポジションに落としたような
面白みもある議論=「討論」ができないか、っていうことなのかな?