>>6 そう言われると、結構、納得...
でも、手っ取り早いけど、それでも反省しない奴はどうするか?
僕は、こんな事がありました。
水泳の事前練習みたいなので、二人ペアになって、声を出して、生徒の数の確認をする練習で、
(バディと呼ばれる) 一番後ろの奴らがふざけながら練習していて、それを聞いた教師が怒って
僕らのクラスの男子全員、連帯責任になりました。
そのため、女子や隣のクラスの練習は無しになりました。
先生から今年の水泳指導は無し! と言われました。
それで、水泳を教える意味とか先生が話されて、質問とかもふざけた奴らは答えずに...
その後、真面目にやっていた子が謝るか。と自分から言い出して、
先生もそういう感じにしようとしていたし、男子全員で謝罪することになりました。
それで、男子全員でどうしようか。いつ謝罪するか。みたいな話になったけど、
当事者は関わろうとせずに真面目にやっていた人達が話していました。
それで、僕らのクラスの女子には謝罪して、
隣のクラスに謝罪に行って、給食中に謝罪しました。
でも、当事者達は言葉もふざけているようだし、真面目に考えてくれた人達に失礼だと思う。
その後、その連帯責任に不満を持つ人も数人いた。口に出して、お互い愚痴る。
という雰囲気にも。
僕は、当事者達が謝罪の時もふざけている事を愚痴ったら、当事者の一人にキレられました。
それは数秒の出来事だから、注意のしようが無いですし、静かにしてろ。と言われているから。
こんな感じの出来事でした。
なるほどね
連帯責任が上手くいかなかった具体例だね
その場合は、教師の連帯責任の取らせ方の指導力、その方向性が誤ってるのだ、と思うけどね…
練習をふざけた当事者にどれだけプレッシャーを与えて反省させられるか?
それをどう連帯的罰則を設けることで、その目的を果たせるか?の指導力が
その教師には無かっただけの気がするけどねw
つまり「連帯責任性の【定義】」の問題ではなく
教師の伝達能力不足から、単に「個別責任」を複数の生徒に各々に投げかけてしまっただけと捉えるべきかなw
だから…受けとめる側もその受けとめ方が各々バラバラになってしまったんだろうねw