ところで最近は米国を中心にアンスクーリングってのがありましてね。
大人が子供の思考に介入する事なく、子供が興味を持った事に対して大人がとことんそれを知るための手助けをしてあげる、その為の「学校的な立場の存在」を設ける形式でして。
もう科学的にも飴と鞭方式は役に立たないって証明されてるわけだから、学力よりも将来性を重視した、こういう教育をすべきだと思うよ。
対象となる子どもたちの総意が「より多くのコトを学びたい」であれば、それも良いのかもね?
だが、日本のリア学童たちの「だりぃ;〜疲れた、ゲームがしたい」みたいな欲求にはどう対応すべきなんだろな?